ネイティブに聞いた「banquet」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「banquet」について詳しく解説していきます！

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください！

まずは「banquet」の意味について1分で理解しよう！

「banquet」は一般的に多くの人が集まる豪華な食事会や式典の際に使われる言葉です。

特別な機会や祝い事、公式なイベントで、多様な料理と飲み物が提供されます。

しばしば演説やエンターテイメントが含まれ、参加者は正式な服装で出席することが期待されます。

ネイティブスピーカーは「banquet」をどんな場面で使う？

ネイティブは「banquet」を、結婚式、イベントの開幕、コンファレンス、記念日、その他大規模なまたは格式の高い集まりの食事会に関する場面で使います。

「banquet」の難易度は？一般的に使うの？

この単語の難易度は10段階評価で4です。

特別なイベントや料理に関する話題でたまに使用します。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「banquet」をマスターしよう!

「banquet」の発音をマスターしよう！

発音|ˈbæŋkwɪt/バンクウィット 「banquet」は2音節で、最初の音節"ban-"は「バン」と発音され、次の音節"-quet"は「クウィット」となります。

"qu"は「ク」と発音され、「e」はしばしば「ｲ」の音が省略されます。

「t」はしっかりと発音します。

「banquet」の類義語はどんなものがある？

「feast」は食事が中心の祝宴やパーティのことを指し、しばしば豪華な食事が含まれます。

「banquet」はより公式な場で使われる印象があります。

例文:We attended a wedding feast with a variety of dishes.
和訳:私たちは様々な料理が出された結婚式のごちそうに参加しました。

「banquet」の対義語はどんなものがある？

対義語については直接的なものは少ないですが、「snack」は軽食や手軽に食べる食べ物を指し、非公式で簡素な食事を意味します。

例文:Instead of a banquet, we just had snacks at the meeting.
和訳:宴会の代わりに、私たちは会議で軽食を取ることにしました。

「banquet」を語源から学んでみよう

「banquet」はフランス語の「banquet」から来ており、もともとは小さなテーブルを意味する「banc」に由来します。

似た語源を持つ単語としては「bank」（英「銀行」フランス語で「金庫」とも）があります。