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ネイティブに聞いた「admit」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「admit」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「admit」の意味について1分で理解しよう!

「admit」は動詞であり、「認める」、「受け入れる」という意味があります。

この単語は、事実や意見などが真実であることを認める時や、場所や機関に人を入れることを許可する時に使います。

ネイティブスピーカーは「admit」をどんな場面で使う?

ネイティブは「admit」を使って、何かが真実であると認める時や、自分の過ちを認める時、あるいは誰かをある場所に入れることを認める際に使います。

「admit」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で3です。

初級レベルの英語学習者が習う基本的な単語ですが、日常会話からビジネスまで幅広く使います。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「admit」をマスターしよう!

例文1

She finally admitted her mistake.
彼女はついに自分の間違いを認めた。

例文2

The university admits 1,000 new students each year.
その大学は毎年1,000人の新入生を受け入れます。

例文3

The ticket admits two people to the concert.
そのチケットはコンサートへの入場を2人に許可します。

「admit」の発音をマスターしよう!

発音|ədˈmɪt/アドミット 「admit」は2音節で、「アドミット」と発音されます。

第二音節にアクセントがあります。

"ə" は弱い非強勢の音で、「ア」と短く発音し、 "mɪt" で "ミット" となります。

強勢音節の "ɪ" は日本語の "イ" に近いです。

「admit」の類義語はどんなものがある?

「confess」 「confess」は、特にギルトやシークレットに使われ、心の内を打ち明ける際に使います。

より感情的な重みがあります。

例文:I must confess, I was afraid.
和訳:打ち明けますが、私は怖かったです。

「admit」の対義語はどんなものがある?

「deny」 「deny」は「admit」の正反対で、事実や申し出を否定したり、入場を拒否したりします。

例文:He denied any involvement in the scandal.
和訳:彼はそのスキャンダルには関与していないと否定した。

「admit」を語源から学んでみよう

「admit」の語源はラテン語の「admittere」で、「送る」という意味の「mittere」と「to」を意味する接頭辞「ad」から成り立っています。

同じ語源から派生した単語には「submit」(提出する)や「permit」(許可する)、そして「transmit」(送信する)などがあります。

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