こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「pastry」について詳しく解説していきます！
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください！
まずは「pastry」の意味について1分で理解しよう！
「pastry」は一般にバター、ショートニング、またはマーガリンと小麦粉を使って作られた焼き菓子の生地、またはその生地で作られた食品の総称を指します。
スイーツ類のタルトやパイなどだけでなく、肉や野菜を包んだミートパイなどの惣菜系のものも含まれます。
ネイティブスピーカーは「pastry」をどんな場面で使う？
ネイティブは「pastry」を料理やデザートについて話す場面で使います。
特にパン屋やカフェ、レストランでのオーダーや仕入れ、または家庭での料理やパーティーの準備など、食品に関する文脈でよく使用します。
「pastry」の難易度は？一般的に使うの？
この単語の難易度は10段階評価で3です。
料理や食事に関する話題では一般的に使われ、日常生活でよく出てくる単語です。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「pastry」をマスターしよう!
例文1
I love the flaky pastry of this apple pie.
このアップルパイのサクサクしたペイストリーが大好きです。
例文2
The bakery makes fresh pastry every morning.
そのパン屋さんは毎朝新鮮な焼き菓子を作っています。
例文3
Could you pass me that tray of pastries? そのペイストリーの盆を渡してくれる？
「pastry」の発音をマスターしよう！
発音|ˈpeɪ.stri/ペイストゥリー この単語は2音節で構成されており、「peɪ」で始まり、「stry」で終わります。
第一音節の「peɪ」は、「ペイ」と発音され、「eɪ」は「エイ」と同様の音です。
第二音節の「stry」は、「ストゥリー」と発音され、「str」のコンビネーションの後に「i」という短いイの音が続きます。
「pastry」の類義語はどんなものがある？
「bake」「bake」はパンやケーキなどをオーブンで焼く行為を意味し、「pastry」はその結果得られる焼き菓子自体を指します。
例文: I will bake some pastries for the party.
和訳: パーティー用にいくつか焼き菓子を焼こうと思います。
「pastry」の対義語はどんなものがある？
「raw」 生のあるいは加熱していない状態の食品を指し、加工や焼く前の状態を意味します。
「pastry」は加熱して作る焼き菓子を指すため、反対の状態です。
例文: This dough is raw and needs to be baked into pastries.
和訳: この生地はまだ生で、ペイストリーに焼き上げる必要があります。
「pastry」を語源から学んでみよう
「pastry」の語源は中期英語の「pastrie」から来ています。
これは、フランス語の「pâstrie」から由来しており、「paste」（生地）に基づいています。
この「paste」は、ラテン語の「pasta」に由来し、水や粉を混ぜ合わせた柔らかい生地の意味があります。
これは、イタリア料理の「pasta」（パスタ）と同じ語源を持ちます。