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ネイティブに聞いた「veterinarian」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「veterinarian」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「veterinarian」の意味について1分で理解しよう!

「veterinarian」は、動物の健康を診断、治療、予防することを専門とする医療専門家のことです。

彼らはペットや家畜、その他の動物たちに医療サービスを提供し、病気の治療やワクチン接種、去勢手術などを行います。

ネイティブスピーカーは「veterinarian」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーはペットや動物に関連する健康問題を討論する際に「veterinarian」を使います。

家庭で動物を飼っている人や、動物に関わる仕事をしている人が使用することが多いです。

「veterinarian」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

日常でペットを飼っている人や農業に関わる人ではよく使いますが、そうでない人にとってはあまり頻繁に使う単語ではありません。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「veterinarian」をマスターしよう!

例文1

We took our cat to the veterinarian for a check-up.
私たちは健康診断のために猫を獣医に連れて行きました。

例文2

The veterinarian prescribed medication for my dogs ear infection.
獣医は私の犬の耳の感染症のために薬を処方しました。

例文3

Veterinarians often work long hours to care for animals.
獣医は動物の世話をするためによく長時間働きます。

「veterinarian」の発音をマスターしよう!

発音|ˌvetərɪˈneəriən/ヴェテリネーリアン この単語は6音節で構成されており、「ヴェテリネー」と発音され(『ヴェ』-"te"-"ri"-"ne")、その後「リアン」("ˈriə"-"n")となります。

強勢は「ne」の部分にあります。

「veterinarian」の類義語はどんなものがある?

類義語はありません。

「veterinarian」の対義語はどんなものがある?

「veterinarian」の明確な対義語は存在しませんが、医療従事者以外の職業人を対比することができます。

例文:Hes not a veterinarian; hes an engineer.
和訳:彼は獣医ではなく、エンジニアです。

「veterinarian」を語源から学んでみよう

「veterinarian」はラテン語の「veterinarius」に由来しており、「家畜の」を意味します。

ラテン語の「veterinae」という言葉は「家畜」を意味し、これが英語で「veterinarian」へと発展しました。

「veterinarius」と同じ語根を持つ言葉に「veterinary」(獣医の、獣医学の)があります。

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