こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「associate」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「associate」の意味について1分で理解しよう!
「associate」はそもそも動詞であり、「関連づける」や「結びつける」という意味があります。
日常的な会話では名詞としても使われ、「仲間」や「ビジネスパートナー」という意味で使用されることもあります。
ネイティブスピーカーは「associate」をどんな場面で使う?
「associate」は自分や他の人がある事象や記憶、人と何かを結びつけるときに使うことが多いです。
また、仕事場で一緒に働く人を指している場合もあります。
「associate」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で約4です。
日常会話からビジネスの場まで比較的頻繁に使われる単語です。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「associate」をマスターしよう!
例文1
I associate this smell with my childhood.
このにおいを私の子供の頃と結びつけます。
例文2
He is my associate at work.
彼は職場の仲間です。
例文3
We need to associate these data points for the analysis.
分析のためにこれらのデータ点を関連づける必要がある。
「associate」の発音をマスターしよう!
発音記号: /əˈsoʊʃ.i.eɪt/ カタカナ読み: アソウシエイト この単語は「アソウシ」と初めに発音し、「エイト」と続けます。
「シ」では「ʃ」という音が使われ、舌を歯茎に近づけて息を出すことで音を作ります。
「エイト」の部分では顎を開いて「eɪ」という音を作ります。
「associate」の類義語はどんなものがある?
colleague 類義語の「colleague」は、特に職場での仲間や同僚を指します。
「associate」とは似ていますが、「colleague」は仕事関係でのみ使われることが多いです。
例文: She introduced me to her colleagues.
和訳: 彼女は私を彼女の同僚に紹介してくれました。
「associate」の対義語はどんなものがある?
dissociate 対義語の「dissociate」は「関連を断つ」や「切り離す」という意味があります。
例文: The company decided to dissociate itself from the controversial partner.
和訳: その会社は物議を醸しているパートナーとの関係を断つことを決定した。
「associate」を語源から学んでみよう
「associate」の語源はラテン語の「associare」で、「仲間に加える」を意味します。
これは「ad-」(…へ)と「sociare」(合同する)から成り立っています。
「sociare」は「socius」(仲間)から来ており、「social」、「society」(社会)と同じ語源を持ちます。