こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「certificate」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「certificate」の意味について1分で理解しよう!
「certificate」は名詞で、公的な機関や組織によって発行され、ある事実や権利、資格などを公式に証明する文書や書類を指します。
ネイティブスピーカーは「certificate」をどんな場面で使う?
ネイティブは、「certificate」を様々な公的文書に関する状況で使用します。
出生、死亡、結婚などの重要なライフイベントの証明、教育や資格の証明、特定の技能や研修の完成を示す文書などで使われます。
「certificate」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階で3です。
小学生でも取得する機会がある証明書が該当するため、日常生活でもよく使われる単語です。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「certificate」をマスターしよう!
例文1
I received my birth certificate from the city hall.
市役所から出生証明書をもらいました。
例文2
You need a certificate to prove your qualification.
資格を証明するためには、証明書が必要です。
例文3
The course ends with the issuing of a certificate of completion.
コースは修了証の発行をもって終了します。
「certificate」の発音をマスターしよう!
発音記号: /sərˈtɪfɪkət/ カタカナ読み: サーティフィケイト 単語は3音節で構成されており、「サー」という軽く長めの母音から始まり、強勢のある「ティフィ」の部分で少し高いトーンになります。
最後の「ケイト」は軽く発音されます。
「certificate」の類義語はどんなものがある?
diploma(ディプロマ) 「certificate」と「diploma」は似ていますが、通常「diploma」は学位や特定の教育課程の修了を示す特定の文書を指すことが多いです。
例文: She earned a diploma in graphic design.
和訳: 彼女はグラフィックデザインのディプロマを取得しました。
「certificate」の対義語はどんなものがある?
unauthorized / unofficial(権限のない、非公式の) 「certificate」と反対の概念は、公式の証明がなく権限を持っていない状態を指します。
例文: This is an unauthorized copy of the document.
和訳: これは文書の非公式なコピーです。
「certificate」を語源から学んでみよう
「certificate」の語源はラテン語の「certificare」であり、「完全に確信する」という意味を持つ「certus」(確かな)と「facere」(作る)に由来します。
同じ語源を持つ単語には「certainty」(確実性)や「certify」(証明する)などがあります。