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ネイティブに聞いた「assign」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「assign」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「assign」の意味について1分で理解しよう!

「assign」とは、あるタスクや責任、あるいは場所を特定の人や物に割り当てることです。

また、特定の価値や特性を何かに結びつけることも指します。

学校での宿題の配布や、職場での仕事の割り振りなど、様々な文脈で使用されます。

ネイティブスピーカーは「assign」をどんな場面で使う?

ネイティブは「assign」を学校での課題や、仕事でのプロジェクト、責任の割り当てなど、特定のタスクや役割を人や物に割り当てるときに使います。

「assign」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

学校やビジネスの場面でよく使用される単語ですが、日常会話では使われる頻度は低いです。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「assign」をマスターしよう!

例文1

The teacher assigned homework to the class.
先生はクラスに宿題を割り当てた。

例文2

He was assigned to lead the new project.
彼は新しいプロジェクトを率いるよう任命された。

例文3

Please assign a date for our next meeting.
次回の会議の日程を決めてください。

「assign」の発音をマスターしよう!

発音|əˈsaɪn/アサイン この単語は2音節で構成されており、「a」は「ə」(ア)として発音され、assignの最初の音節は「ə」であり、弱く発音されます。

2つ目の音節「-ssign」は「サイン」と発音され、"saɪn" と表記されます。

この単語の強勢は「-ssign」の音節に置かれます。

「assign」の類義語はどんなものがある?

「allocate」はリソースを特定の目的のために分配する場合に使われることが多いです。

「Assign」は一般的な割り当てのニュアンスです。

例文:Budgets were allocated for each department.
和訳:予算が各部署に割り当てられた。

「assign」の対義語はどんなものがある?

「release」は割り当てを解除し、自由にすることを意味します。

例文:The company released the software to the public.
和訳:その会社はソフトウェアを一般向けに公開した。

「assign」を語源から学んでみよう

「assign」はラテン語の「assignare」から来ており、「as(to)+signare(markする)」の組み合わせで、「マークをつけて割り当てる」という意味を持ちます。

「sign」(サイン、記号)や「signature」(署名)、そして「designate」(指定する)が同じ語源を共有しています。

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