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ネイティブに聞いた「assessment」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「assessment」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「assessment」の意味について1分で理解しよう!

「assessment」は名詞であり、値打ちや性質、性能、重要性などを評価する行為やその結果を指します。

また、学校でのテストや仕事でのパフォーマンスレビューなど、人の能力を測るために使われることが多いです。

ネイティブスピーカーは「assessment」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは「assessment」を教育の分野で学生のパフォーマンスや作業を評価する際に、ビジネスではプロジェクトや従業員の業務評価に、または医療や保険などでダメージや状態を評価する場面でよく使います。

「assessment」の難易度は?一般的に使うの?

難易度は10段階評価で5です。

学校や仕事の場でよく使われる単語ですが、一般的な日常会話では頻繁には出てこないです。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「assessment」をマスターしよう!

例文1

The teachers assessment of the students work was positive.
先生の生徒の作品に対する評価は肯定的だった。

例文2

We need a thorough assessment of the projects risks.
プロジェクトのリスクについて徹底的な評価が必要です。

例文3

Assessment of the damage is underway after the earthquake.
地震の後、被害の評価が行われています。

「assessment」の発音をマスターしよう!

発音|əˈsesmənt/アセスメント 「assessment」は3音節で構成され、「アセスメント」と発音します。

"əˈ"は最初の音節で、中央の強勢音節"ses"は強調され、「セス」と強く発音されます。

最終音節の"mənt"では、"ə"が再びあいまいなシュワ音として現れます。

「assessment」の類義語はどんなものがある?

「evaluation」 「evaluation」は「assessment」と密接に関連しており、価値やパフォーマンスを判断する行為を表します。

「Assessment」はプロセスやその結果の判断を指し、「evaluation」はその価値に焦点を当てた判断です。

例文:The program requires an annual evaluation.
和訳:そのプログラムは年1回の評価が必要です。

「assessment」の対義語はどんなものがある?

「appreciation」 「appreciation」は価値を認識し、感謝の意を表すことですが、必ずしも判断や評価を意味するわけではありません。

「Assessment」はより客観的な判断です。

例文:I have a deep appreciation for your help.
和訳:あなたの助けに深く感謝しています。

「assessment」を語源から学んでみよう

「assessment」の語源は中期英語の「assessen」(審判する、評価する)から来ており、これは古フランス語の「assessare」に由来します。

これはさらに、ラテン語の「assidere(besideに座る)」から派生しています。

「Assidere」の「ad-(toに)」と「sedere(座る)」の組み合わせです。

類似の語源を持つ単語には「sedentary」(座っていることを意味し、活動が少ない様子を表す)や「preside」(議会や会議などを統轄する)などがあります。

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