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ネイティブに聞いた「correspondent」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「correspondent」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「correspondent」の意味について1分で理解しよう!

「correspondent」は名詞で、報道機関のために特定の地域や分野のニュースを報告する記者を意味します。

また、定期的に手紙をやり取りする人、特に昔の文通の相手という意味もあります。

一般的には、特派員や通信員としてテレビ、ラジオ、新聞で活動する記者を指します。

ネイティブスピーカーは「correspondent」をどんな場面で使う?

ネイティブ英語話者は「correspondent」を使用して、外国や遠隔地でニュースを収集し報告するジャーナリストや、特定のテーマ(経済、政治、環境など)を担当する専門記者を指す場面で使用します。

「correspondent」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階中5です。

専門的なニュース報道やジャーナリズムに関連する話題でよく使用されます。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「correspondent」をマスターしよう!

例文1

The war correspondent reported live from the battlefield.
戦争特派員が戦場から生中継で報告した。

例文2

Shes been a foreign correspondent in Asia for five years.
彼女は5年間アジアの海外特派員として働いている。

例文3

Their correspondence began with a shared interest in poetry.
二人の文通は共通の詩への興味から始まった。

「correspondent」の発音をマスターしよう!

発音記号: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dənt/ カタカナ読み: コーリ・スポン・ダント この単語は4音節で、第3音節 spɒn にアクセントがあります。

r の音は滑らかにし、「r」の発音は舌を後ろに引き、少し上向きにすることがポイントです。

「correspondent」の類義語はどんなものがある?

「reporter」はより一般的な報道をする記者を意味し、特定の地域を担当しているとは限りません。

He works as a reporter for the local newspaper.
彼は地元の新聞社の記者として働いている。

「correspondent」の対義語はどんなものがある?

「participant」は、特に報告・観察するのではなく、活動に直接関与する人を指します。

She was not just an observer; she was an active participant in the discussion.
彼女は単なる傍観者ではなく、議論に積極的に参加していた。

「correspondent」を語源から学んでみよう

「correspondent」はラテン語の「correspondere」から派生しており、「一致する」や「答える」という意味です。

同じ語源を持つ単語は「correspond」(一致する、対応する)や「correspondence」(通信、文通)などがあります。

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