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ネイティブに聞いた「digit」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「digit」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「digit」の意味について1分で理解しよう!

「digit」は名詞で、以下の意味を持ちます。

a.
(指や足の)指 b.
数字、特にアラビア数字(0から9まで)

ネイティブスピーカーは「digit」をどんな場面で使う?

ネイティブは数字を指すときや数を数えるとき、特に電話番号やピンコード、または数学の問題や統計データにおいて「digit」を使います。

さらに、解剖学や医学の文脈で指やつま先を指すときに使われることもあります。

「digit」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で3です。

幼児期に学ぶ基本的な単語で、日常生活において頻繁に使用されます。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「digit」をマスターしよう!

例文1

Enter a six-digit PIN for security.
セキュリティのために6桁のPINを入力してください。

例文2

A babys tiny fingers are often called digits.
赤ちゃんの小さな指はしばしばディジットと呼ばれます。

例文3

Can you count the number of digits in this large number? この大きな数の数字を数えられますか?

「digit」の発音をマスターしよう!

発音 ˈdɪdʒ.ɪt/ディジット この単語は2音節で構成されており、次のように発音されます:   dig- : 最初の音節は強勢があり、「ディグ」と発音されます。

"dɪɡ" と表記され、"d" の音のあとに "ɪ"(イ)音が短く発音されます。

  -it : 第二音節は弱勢で、「イット」と発音されます。

"ɪt" と表記され、短い "ɪ"(イ)音に続いて "t" の音があります。

  全体としての発音は、"ˈdɪdʒ.ɪt" となります。

強勢は最初の "dig-" の部分に置かれます。

「digit」の類義語はどんなものがある?

number 「number」は一般的に「数字」や「数」を意味しますが、1桁以上の数値をさすことが多いです。

「digit」は通常、0から9までの1桁の数を指します。

例文:Please call the number on the screen.
和訳:画面に表示されている番号にお電話ください。

「digit」の対義語はどんなものがある?

「digit」の意味する範囲が非常に基本的で、対義語として適切なものが存在しないため、この項目では対義語を提供することは難しいです。

「digit」を語源から学んでみよう

「digit」はラテン語の「digitus」が語源で、「指」や「足の指」を意味します。

この語は後に、「数」や「数字」の意味でも用いられるようになりました。

類似の語源を持つ言葉として「digitation」(指の形成や配置)などが挙げられます。

また、数学における「digital」(数値の、デジタルの)は同じルーツから派生した言葉です。

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