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ネイティブに聞いた「extent」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「extent」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「extent」の意味について1分で理解しよう!

「extent」は名詞で、「範囲」、「程度」、「広がり」などの意味を持ちます。

どれくらいの大きさ、範囲、または量であるかを示すのに用います。

ネイティブスピーカーは「extent」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは、何かの大きさ、影響力、または発展の度合いを話し合う時に「extent」を使います。

研究や討論でよく使われる単語ですが、日常的な文脈でも見られます。

「extent」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で3です。

基本的な英単語で、日常会話や学術的な文章の中でよく使われます。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「extent」をマスターしよう!

例文1

We didnt realize the full extent of the damage until we saw the house.
我々は家を見るまで、被害の全範囲を理解していませんでした。

例文2

The extent of his knowledge on the subject is impressive.
その主題についての彼の知識の範囲は印象的です。

例文3

To what extent can we trust the results of this experiment? この実験の結果をどの程度信じることができますか?

「extent」の発音をマスターしよう!

発音 ɪkˈstɛnt/イクステント この単語は2音節で構成されており、次のように発音されます: ik- : 最初の音節は「イック」と発音され、「ɪ」の短い母音が「k」の子音で終わります。

-stent : 第二音節は「ステント」と発音され、"st" が続いて、"ɛ" の母音、「nt」で終わります。

この音節に強勢があります。

「extent」の類義語はどんなものがある?

amount 「extent」は範囲を指すのに対し、「amount」は量または総計を指します。

例文: The amount of sugar in this recipe is too much.
和訳: このレシピに含まれる砂糖の量は多すぎます。

「extent」の対義語はどんなものがある?

limitation extentは範囲の広がりを示すことが多いですが、limitationは制限や限界を指しています。

例文: There are some limitations to this study.
和訳: この研究にはいくつかの制限があります。

「extent」を語源から学んでみよう

「extent」の語源は、ラテン語「extendere(伸ばす、広げる)」から来ています。

「extend(拡げる)」や「extensive(広範囲に渡る)」などは、「extent」と同じ語源を共有しています。

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