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ネイティブに聞いた「landmark」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「landmark」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「landmark」の意味について1分で理解しよう!

「landmark」は名詞で、大きな目印となる建物や場所、または歴史上、技術上、文化上などで重要な出来事や変化を指します。

ネイティブスピーカーは「landmark」をどんな場面で使う?

「landmark」は日常会話で観光地を指すときや、特定の場所を目印として説明するときに使われます。

また、ネイティブは歴史的、文化的な重要な出来事について話す際にも「landmark」を用います。

「landmark」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

小学校高学年から中学生程度で学ぶ単語で、旅行や観光でよく使います。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「landmark」をマスターしよう!

例文1

The Eiffel Tower is a famous landmark in Paris.
エッフェル塔はパリの有名なランドマークです。

例文2

His invention was a landmark in the field of technology.
彼の発明は技術分野の画期的な出来事でした。

例文3

We used the tall statue as a landmark to meet up.
私たちは集合するために、その高い像を目印にしました。

「landmark」の発音をマスターしよう!

発音記号: ˈlændˌmɑrk / ランドマーク この単語は2音節で構成され、「ランド」と「マーク」の部分に分けて発音されます。

第1音節の「ランド」で強勢があり、「land」は「ラン」と発音される際に舌を上顎近くに軽くつける「l」から始まり、「æ」の音は「ア」と広めの口で発音します。

「d」で終わります。

第2音節の「マーク」では、「mɑrk」は「マーク」と発音され、「m」は唇を閉じてから放す音で「ɑr」は少し長めに「アー」と口を広げて発声、「k」は舌を上顎の奥に近づけてから空気を勢いよく出す音です。

「landmark」の類義語はどんなものがある?

monument(記念碑):「landmark」は位置を示す目印の意味が強く、「monument」は記念や追悼を目的とした建造物を指します。

例文: Theres a war monument in the central square.
和訳: 中央広場には戦争の記念碑があります。

「landmark」の対義語はどんなものがある?

Insignificant place(無名の場所):「landmark」は重要でよく知られた場所のことを指し、「insignificant place」は重要でなく、目立たない場所のことを指します。

例文: That small park is an insignificant place, hardly anyone knows it.
和訳: あの小さな公園は無名の場所で、ほとんど知られていません。

「landmark」を語源から学んでみよう

「landmark」の語源はオールドイングリッシュの「land」(土地)と「mearc」(印、目印)に由来しています。

これらは土地を示すための指標、またはどこかの場所を示すために使われる目印を意味していました。

似たような意味で使われる単語には「landscape」(土地の景色)や「landowner」(土地の所有者)があります。

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