こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「principle」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「principle」の意味について1分で理解しよう!
「principle」は名詞で、「原則」、または「主義」という意味を持ちます。
進むべき基本的な法則や道義的な基準を指し、または自然の法則や科学の基本的概念を指すこともあります。
ネイティブスピーカーは「principle」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは「principle」を個人的な信念や行動規範を述べる時や、特定の理論や法則を説明する場合に使います。
また、道徳的または哲学的な議論の中で、個人の基本的な価値観に言及する際にも使われます。
「principle」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で5です。
学校の教育や日常会話でもたまに使われる単語です。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「principle」をマスターしよう!
例文1
She always sticks to her principles.
彼女はいつも彼女の原則に固執します。
例文2
The principle of gravity is universal.
重力の原理は普遍的です。
例文3
Honesty is a fundamental principle in our family.
正直さは私たちの家族の基本的な原則です。
「principle」の発音をマスターしよう!
発音 ˈprɪn.sɪ.pəl/プリンシプル この単語は三音節で構成されており、次のように発音されます: prin- : 最初の音節は「プリン」と発音され、「prɪn」と表記されます。
強勢が置かれる音節で、明瞭な "ɪ"(イ)音に続いて "n" の音があります。
-si- : 第二音節は「シ」と発音され、「sɪ」と表記されます。
ここでも短い "ɪ"(イ)音が使われますが、強勢はありません。
-pəl : 最後の音節は「プル」と発音され、「pəl」と表記されます。
"p" の音に続いて、軽い "ə"(シュワ)音があり、そのあと "l" の音が続きます。
「principle」の類義語はどんなものがある?
tenet 「tenet」はしばしば信念や教義を意味し、特に宗教的または哲学的な信条に使われます。
「principle」よりも狭い、特定の信念を指します。
例文:Non-violence is a central tenet of their faith.
和訳:非暴力は彼らの信仰の中心的な教義です。
「principle」の対義語はどんなものがある?
expediency 「expediency」は状況に応じて変わることが適切であるという考え方で、「principle」の固定的な規範に対立します。
例文:He often chooses expediency over principle.
和訳:彼はしばしば原則よりも都合の良さを選びます。
「principle」を語源から学んでみよう
「principle」の語源はラテン語の「principium」に由来し、これは「始まり」、または「第一の、最も重要な」という意味を持ちます。
この単語は「prince」(君主、王子)や「principal」(主要な、校長)など、同様に重要性を意味する単語と語源を共有します。
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