文法・単語・類義語 英語を学ぶ

ネイティブに聞いた「principle」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「principle」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

最短で理想の英語力が身につく”実体験に基づく学習ノウハウ”を発信「現在TOEIC900点を達成」「海外企業と協力して新規事業立ち上げを推進」

まずは「principle」の意味について1分で理解しよう!

「principle」は名詞で、「原則」、または「主義」という意味を持ちます。

進むべき基本的な法則や道義的な基準を指し、または自然の法則や科学の基本的概念を指すこともあります。

ネイティブスピーカーは「principle」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは「principle」を個人的な信念や行動規範を述べる時や、特定の理論や法則を説明する場合に使います。

また、道徳的または哲学的な議論の中で、個人の基本的な価値観に言及する際にも使われます。

「principle」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で5です。

学校の教育や日常会話でもたまに使われる単語です。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「principle」をマスターしよう!

例文1

She always sticks to her principles.
彼女はいつも彼女の原則に固執します。

例文2

The principle of gravity is universal.
重力の原理は普遍的です。

例文3

Honesty is a fundamental principle in our family.
正直さは私たちの家族の基本的な原則です。

「principle」の発音をマスターしよう!

発音 ˈprɪn.sɪ.pəl/プリンシプル この単語は三音節で構成されており、次のように発音されます: prin- : 最初の音節は「プリン」と発音され、「prɪn」と表記されます。

強勢が置かれる音節で、明瞭な "ɪ"(イ)音に続いて "n" の音があります。

-si- : 第二音節は「シ」と発音され、「sɪ」と表記されます。

ここでも短い "ɪ"(イ)音が使われますが、強勢はありません。

-pəl : 最後の音節は「プル」と発音され、「pəl」と表記されます。

"p" の音に続いて、軽い "ə"(シュワ)音があり、そのあと "l" の音が続きます。

「principle」の類義語はどんなものがある?

tenet 「tenet」はしばしば信念や教義を意味し、特に宗教的または哲学的な信条に使われます。

「principle」よりも狭い、特定の信念を指します。

例文:Non-violence is a central tenet of their faith.
和訳:非暴力は彼らの信仰の中心的な教義です。

「principle」の対義語はどんなものがある?

expediency 「expediency」は状況に応じて変わることが適切であるという考え方で、「principle」の固定的な規範に対立します。

例文:He often chooses expediency over principle.
和訳:彼はしばしば原則よりも都合の良さを選びます。

「principle」を語源から学んでみよう

「principle」の語源はラテン語の「principium」に由来し、これは「始まり」、または「第一の、最も重要な」という意味を持ちます。

この単語は「prince」(君主、王子)や「principal」(主要な、校長)など、同様に重要性を意味する単語と語源を共有します。

-文法・単語・類義語, 英語を学ぶ
-,