今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Digress」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
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まずは「Digress」の意味について1分で理解しよう!
「digress」は動詞で、「本題から逸れる」、「話が脱線する」という意味です。
話している途中で、予定していた話題や主題から外れて別の内容に移ってしまうことを指します。
例えば、「会議中に彼が全く関係のない話題にdigressしたので、元の議題に戻るのが大変でした」というような状況で使用されます。
ネイティブスピーカーは「Digress」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは「digress」を主に会議や講義、発表の際に使います。
特に、話し手が話題から外れていることを許容できない状況で使用されます。
「Digress」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で5です。
日常会話で頻繁に使用されることは少ないですが、ビジネスや学術的な場面で使われることがあります。
*1が最も簡単で、10が最も難しい。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「Digress」をマスターしよう!
例文1
Lets not digress from the main point.
本題から逸れないようにしましょう。
例文2
She tends to digress when telling stories.
彼女は話をするときに脱線しがちです。
例文3
Try not to digress during your presentation.
プレゼンテーション中に脱線しないようにしましょう。
「Digress」の発音をマスターしよう!
発音|/daɪˈɡres/ ダイグレス この単語は2音節で構成されています。
最初の音節「di-」は「ダイ」と発音され、後半の音節「-gress」は「グレス」と発音されます。
強調する音節は後半の「-gress」です。
「Digress」の類義語はどんなものがある?
「deviate」 「deviate」も「本題から逸れる」という意味を持ちますが、これには「規範や期待から逸れる」というニュアンスが含まれます。
「digress」は特に話や議論において使用されます。
例文|He deviated from the planned route.
和訳|彼は予定されたルートから逸れました。
「Digress」の対義語はどんなものがある?
「stay on topic」 「stay on topic」は「話題に留まる」という意味です。
これは「digress」の対義語で、話や議論が本題から逸れないようにすることを指します。
例文|Please try to stay on topic during the meeting.
和訳|会議中は本題に留まるようにしてください。
「Digress」を語源から学んでみよう
「digress」の語源はラテン語の「digredi(離れる)」から来ており、「di-(離れて)」と「gradi(歩む)」から成ります。
同じ語源を持つ単語として「progress(進展する)」や「regress(後戻りする)」があります。
「Digress」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?
「digress」はアメリカ英語とイギリス英語の両方で使用されますが、どちらかというとアメリカ英語のほうでやや一般的に使われる傾向があります。
ただし、どちらの言語圏でも意味や使用法に大きな違いはありません。
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