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ネイティブに聞いた「Impassive」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Impassive」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

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まずは「Impassive」の意味について1分で理解しよう!

「impassive」は形容詞で、「無感情の」や「冷静な」といった意味を持ちます。

感情や表情を表に出さない、または内心に動揺していても外見上は冷静に見える状態を指します。

例えば、「彼はそのニュースに対して完全に無感情だった。

(He was completely impassive to the news.
)」というように使われます。

ネイティブスピーカーは「Impassive」をどんな場面で使う?

ネイティブはこの単語を主に文学やフォーマルな文章で使用します。

また映画やドラマのキャラクター描写などにも使用されます。

日常会話では「emotionless」や「unemotional」が使われることが多いです。

「Impassive」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で7です。

日常会話ではあまり使われませんが、文学や心理学の文脈では使用されることがあります。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「Impassive」をマスターしよう!

例文1

She remained impassive during the entire meeting.
彼女は会議の間ずっと無感情でいた。

例文2

His face was impassive when he heard the news.
彼がそのニュースを聞いたとき、彼の顔は無表情だった。

例文3

The guard stood impassive at the gate.
警備員は無感情に門の前に立っていた。

「Impassive」の発音をマスターしよう!

発音|ɪmˈpæsɪv/インパシヴ この単語は3音節で構成されており、次のように発音されます:  im-: 最初の音節は「イム」と発音されます。

 -pass-: 第二音節は「パス」と発音されます。

ここが強勢音節です。

 -ive: 最後の音節は「イヴ」と発音されます。

「Impassive」の類義語はどんなものがある?

「stoic」 「stoic」は感情に左右されず、冷静沈着な状態を示します。

どちらも感情を表に出さない性質を持ちますが、「stoic」は哲学的な観点から感情を制御する意味合いが強いです。

例文:He remained stoic through the crisis.
和訳:彼は危機の間も冷静であった。

「Impassive」の対義語はどんなものがある?

「emotional」 「emotional」は感情的な、感情をよく表現することを意味します。

「impassive」が感情を抑える意味であるのに対し、「emotional」は感情を率直に表す性質を示します。

例文:She became very emotional at the wedding.
和訳:彼女は結婚式でとても感情的になった。

「Impassive」を語源から学んでみよう

「impassive」の語源はラテン語の「impassivus」から来ており、「im-(否定の接頭辞)」と「passivus(感情を持つ)」に由来します。

同じ語源を持つ言葉には「passive(受動的な)」や「passion(情熱)」があります。

「Impassive」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?

「impassive」はアメリカ英語とイギリス英語の両方で使用されますが、いずれの地域でも日常会話ではあまり一般的ではありません。

フォーマルな文章や文学作品でよく使われます。

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