こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「value」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「value」の意味について1分で理解しよう!
`value` は名詞および動詞として使用され、価値、価格、有用性、あるいはある物事の重要性を表します。
動詞としては、「価値を見出す」、「評価する」という意味になります。
ネイティブスピーカーは「value」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは、物やサービスの金銭的価値を語る際、あるいは人や思想の重要性や哲学的価値を討論する際に "value" を使用します。
「value」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で3です。
日常的にごく普通に使われる基本的な単語で、あらゆる年齢層で使用されます。
*難易度はネイティブに10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「value」をマスターしよう!
例文1
The value of education cannot be overestimated.
教育の価値は過大評価できない。
例文2
He values honesty above all else.
彼は何よりも正直さを重んじる。
例文3
The ancient coin has great value to collectors.
その古代コインは、収集家にとって大きな価値がある。
「value」の発音をマスターしよう!
発音記号: /ˈvæljuː/ カタカナ読み: バリュー 発音解説: この単語は2音節で構成され、「バリュー」と発音します。
最初の音節"val-"は「バ」と発音され、ストレスを置きます。
第二音節 "-ue" は長音で「ユー」と発音されます。
"l" の音後の "y" は英語で一般的な半母音として扱われます。
「value」の類義語はどんなものがある?
worth:「価値」を意味し、物事の重要性や持つ意義を示しますが、"value" よりも抽象的なニュアンスが強いです。
価値としては似ていますが、"worth" は特に「〇〇する価値がある」という場面で使われます。
例文: This book is worth reading.
和訳: この本は読む価値がある。
「value」の対義語はどんなものがある?
worthlessness:「価値がない」ことを意味するため、"value" の直接の反意語となります。
例文: He felt a sense of worthlessness after losing the job.
和訳: 彼は仕事を失った後、自分が無価値だと感じた。
「value」を語源から学んでみよう
"value" は中英語の "value" から来ており、これはラテン語 "valēre"(強い、価値がある)に由来します。
似た語源を持つ単語には "valiant"(勇敢な)、"validate"(正当化する)、"valor"(勇気)などがあります。
これらはいずれも強さや価値を意味する語根 "val-" を持っています。