こんにちはTOMOです。
今回は日常会話やTOEICでも頻出の「serious」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「serious」の意味について1分で理解しよう!
「serious」は形容詞で、「まじめな」、「重大な」、「深刻な」などの意味を持つ単語です。
深刻さや緊急性、または冗談ではない真剣さを表す際に使用されます。
ネイティブスピーカーは「serious」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは「serious」をビジネス、学業、あるいは緊急な医療状況の説明など様々な場面で使います。
また、個人の意志や感情が強く伝えられるべき時にも使われます。
「serious」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で3です。
日本の小中学校程度で学ぶ単語で、日常生活で頻繁に使われる語です。
*難易度はネイティブに10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「serious」をマスターしよう!
例文1
He has a serious attitude toward work.
彼は仕事に対して真剣な態度を持っています。
例文2
This is a serious issue that needs immediate attention.
これは即座に注意を払う必要がある重大な問題です。
例文3
I am serious about learning Japanese.
日本語学習には真剣です。
「serious」の発音をマスターしよう!
発音記号: /ˈsɪərɪəs/(シアリアス) カタカナ読み: シリアス 音節の強調は「sir-」の部分にあります。
この音は「し」と発音し、「s」はスムーズな「シ」音です。
「-ious」は「アス」と軽く画い、最後の「s」は声を続ける「ス」音となります。
「serious」の類義語はどんなものがある?
「sincere」は真剣さを持ちながら、心からというニュアンスが加わります。
「Serious」は一般的に状況や態度の深刻さを表します。
例文: She gave me a sincere apology.
和訳: 彼女は心から謝ってくれた。
「serious」の対義語はどんなものがある?
「frivolous」は軽薄で真剣さがないことを指し、「serious」の正反対の態度や行動を指します。
例文: His frivolous behavior at the meeting was inappropriate.
和訳: 彼の会議での軽薄な振る舞いは不適切だった。
「serious」を語源から学んでみよう
「serious」はラテン語の「serius」から由来しており、重篤、重大、または堅苦しいといった意味を持っていました。
「Series」(連続)も同じ語源からきており、一連の出来事や物事を指すときに使われます。
両単語には、一定の順序や連続性を示唆する共通の要素があります。