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ネイティブに聞いた「Profound」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Profound」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

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まずは「Profound」の意味について1分で理解しよう!

「profound」は形容詞で、「深い」、「深遠な」、「非常に大きな」などの意味を持ちます。

この単語は、知識や感情、影響などが非常に深い、または根本的であることを表します。

例えば、「彼の理解は非常に深い(His understanding is profound)」のように使われます。

日本語で言うところの「深い感動を受けた」や「深遠な思想」といった表現にも対応します。

ネイティブスピーカーは「Profound」をどんな場面で使う?

ネイティブは「profound」をアカデミックな議論や深い感情や影響を述べる場面で使います。

「profound」な洞察や思想、大きな影響力のある出来事や感情に対して用いられます。

例えば、本の評論で深いテーマを議論する際や、人の言葉や行動が大きな感動や影響を与えた際に使われます。

「Profound」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で7です。

比較的高度な語彙で、学術的な文章や真剣な議論の中で使用されることが多いですが、日常会話ではあまり頻繁には使われません。

*1が最も簡単で、10が最も難しい。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「Profound」をマスターしよう!

例文1

The speech had a profound impact on the audience.
そのスピーチは聴衆に深い影響を与えた。

例文2

His knowledge of the subject is profound.
彼のその分野の知識は非常に深い。

例文3

She felt a profound sadness.
彼女は深い悲しみを感じた。

「Profound」の発音をマスターしよう!

発音記号: /prəˈfaʊnd/ カタカナ読み: プロファウンド 発音の解説: 「pro」部分は「prə」で、最初の音は曖昧な母音(シュワ)で、弱く発音されます。

「found」部分は「faʊnd」で、"f"の音に続いて、"au"(アウ)と短く「d」の音が続けて発音されます。

強勢は第2音節の「found」に置かれます。

「Profound」の類義語はどんなものがある?

「deep」は「profound」の最も一般的な類義語で、「深い」という意味がありますが、具体的な深さや深遠さを示す時によく使われます。

例文として「The lake is very deep.
(その湖はとても深い)」があります。

対して、「profound」は物理的な「深さ」だけでなく、感情や思想の深遠さにも用いられます。

「Profound」の対義語はどんなものがある?

「superficial」は「profound」の対義語で、「表面的な」や「浅薄な」という意味です。

「profound」が深く根本的な意味を持つのに対し、「superficial」は浅く、一見しただけの表面的な意味です。

例文として「His knowledge is superficial.
(彼の知識は表面的だ)」があります。

「Profound」を語源から学んでみよう

「profound」の語源はラテン語の「profundus」(深い)で、「pro」(前へ)と「fundus」(底)から成り立っています。

同じ語源を持つ単語として「foundation」(基礎)や「fundamental」(基本的な)があります。

これらの単語はすべて、深く根本的な意味を持つという点で共通しています。

「Profound」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?

「profound」はイギリス英語とアメリカ英語の両方で一般的に使用されます。

特に学術的な文章や正式なスピーチで頻繁に見られます。

どちらの文化でも意味や使用方法にほとんど差はなく、同じように理解されます。

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