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ネイティブに聞いた「venue」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「venue」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

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まずは「venue」の意味について1分で理解しよう!

「venue」は名詞で、イベントや活動が行われる場所、特にフォーマルな場や集まりに用いられる場所を指します。

ネイティブスピーカーは「venue」をどんな場面で使う?

ネイティブは、結婚式、コンサート、スポーツイベント、会議など、具体的なイベントや活動が行われる特定の場所を指す際に「venue」を使います。

「venue」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

普通の会話やニュース、イベントの案内などでよく耳にする単語です。

*難易度はネイティブに10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「venue」をマスターしよう!

例文1

The wedding venue was beautifully decorated.
結婚式の会場は美しく飾り付けられていた。

例文2

The conference venue is downtown.
会議の会場は都心にあります。

例文3

Tickets are sold out at all venues.
全会場でチケットが売り切れている。

「venue」の発音をマスターしよう!

発音記号 ˈvɛn.juː/ヴェニュー この単語は2音節で構成されており、次のように発音されます: Ven- : 最初の音節は「ヴェン」と発音され、"ˈvɛn-" と表記されることが多いです。

"v" の音に続いて "ɛ"(エ)音があり、強勢が置かれます。

-ue : 第二音節は「ユー」と発音され、"juː" と表記されます。

"j" は英語の "y" 音に相当し、"uː"は長い "uː"(ユー)音です。

「venue」全体の発音は、"ˈvɛn.juː" となり、最初の音節に強勢が置かれます。

「venue」の類義語はどんなものがある?

location 「Location」はもっと広い意味で「場所」という意味ですが、特定のイベントの「会場」とは異なる場合もあります。

例文:The filming location was set in New York.
和訳:撮影地はニューヨークに設定された。

「venue」の対義語はどんなものがある?

home 「Home」は個人的な住居や居心地の良さを示しますが、「venue」は公的なイベントなどの特定の活動が行われる場所です。

例文:After the party, everyone went to their own home.
和訳:パーティーの後、皆それぞれの家に帰った。

「venue」を語源から学んでみよう

「venue」は古フランス語の「venir」(来る)から派生した語です。

これはラテン語の「venīre」に由来します。

「来る」の意味から、人が集まる場所としての「venue」に進化しました。

類似の語源を持つ単語に「advent」(到来、降臨)や「convene」(集まる、招集する)があります。

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