ビジネスメールの必須フレーズ

[ビジネスメール]ネイティブに聞いた「自己紹介させてください」は英語で何? 例文から類似の表現まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

   

TOMO

最短で理想の英語力が身につく”実体験に基づく学習ノウハウ”を発信「現在TOEIC900点を達成」「海外企業と協力して新規事業立ち上げを推進」

   

今回はビジネスのメールでよく使う、「自己紹介させてください」の英語表現について解説します。

英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。

そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!

ポイント

「自己紹介させてください」はビジネスメールでは、「I am writing to introduce myself,」です!
この記事を読むことで、「I am writing to introduce myself,」の使い方はメールの書き方をマスターできます!

紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。

「I am writing to introduce myself,」を1分で理解しよう!

「I am writing to introduce myself」は「自己紹介のために書いています」という意味です。このフレーズは、新しく関わりを持つ人に対して自分のことを紹介する時や、新しい職場やコミュニティに参加した際に使われます。話の始めに使い、自分の名前や仕事、自分が関わっていくことについて述べる導入として役立ちます。

「I am writing to introduce myself,」はビジネスメールで使える?

ビジネスシーンで新しい取引先や同僚に向けたメールではこのフレーズが使えます。カジュアルな状況、たとえば新しい趣味のグループに入ったときなどでも、自分を紹介するために使うことができます。

ビジネスメールで使う例を見てみよう!

自分

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!

例文1

英文: Dear Ms.
Smith, I am writing to introduce myself as the new Marketing Coordinator.
I look forward to working with you.
和文: スミス様、新しいマーケティングコーディネーターとして、自己紹介させていただきます。ご一緒できることを楽しみにしております。

例文2

英文: Hello Team, I am writing to introduce myself.
My name is John, and I will be joining the engineering department next week.
和文: チームの皆様、私のことをご紹介させてください。私の名前はジョンで、来週よりエンジニアリング部門に参加することになりました。

似ているフレーズを学んで使い分けよう!

自分

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!

Please allow me to introduce myself: よりフォーマルな表現で、自分を紹介する許可を求めています。

Allow me to introduce myself: 「I am writing to introduce myself」と似ていますが、「writing」が含まれず、直接対面や電話での自己紹介にも使えます。

まとめ

ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。

ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。

これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!

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