こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「自己紹介させてください」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「I am writing to introduce myself,」を1分で理解しよう!
「I am writing to introduce myself」は「自己紹介のために書いています」という意味です。このフレーズは、新しく関わりを持つ人に対して自分のことを紹介する時や、新しい職場やコミュニティに参加した際に使われます。話の始めに使い、自分の名前や仕事、自分が関わっていくことについて述べる導入として役立ちます。
「I am writing to introduce myself,」はビジネスメールで使える?
ビジネスシーンで新しい取引先や同僚に向けたメールではこのフレーズが使えます。カジュアルな状況、たとえば新しい趣味のグループに入ったときなどでも、自分を紹介するために使うことができます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: Dear Ms.
Smith, I am writing to introduce myself as the new Marketing Coordinator.
I look forward to working with you.
和文: スミス様、新しいマーケティングコーディネーターとして、自己紹介させていただきます。ご一緒できることを楽しみにしております。
例文2
英文: Hello Team, I am writing to introduce myself.
My name is John, and I will be joining the engineering department next week.
和文: チームの皆様、私のことをご紹介させてください。私の名前はジョンで、来週よりエンジニアリング部門に参加することになりました。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
Please allow me to introduce myself: よりフォーマルな表現で、自分を紹介する許可を求めています。
Allow me to introduce myself: 「I am writing to introduce myself」と似ていますが、「writing」が含まれず、直接対面や電話での自己紹介にも使えます。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!
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私も英語学習を始めて15年以上がたちますが、結局英語をマスターする最短の方法はオンライン英会話という結論に至りました。
オンライン英会話については以下の記事でも紹介していますので、是非参考にしてください!
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