ビジネスメールの必須フレーズ

[ビジネスメール]ネイティブに聞いた「もっと学びたいと思っています。」は英語で何? 例文から類似の表現まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

   

TOMO

最短で理想の英語力が身につく”実体験に基づく学習ノウハウ”を発信「現在TOEIC900点を達成」「海外企業と協力して新規事業立ち上げを推進」

   

今回はビジネスのメールでよく使う、「もっと学びたいと思っています。」の英語表現について解説します。

英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。

そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!

ポイント

「もっと学びたいと思っています。」はビジネスメールでは、「I am interested in learning more」です!
この記事を読むことで、「I am interested in learning more」の使い方はメールの書き方をマスターできます!

紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。

「I am interested in learning more」を1分で理解しよう!

「I am interested in learning more」は、「もっと学びたい・詳しく知りたい」と興味や好奇心を表現するフレーズです。何か新しいことや、話しているトピックについての追加情報に興味があることを相手に伝えます。これは自分が話題に対してどれだけ興味があるかを示す良い方法ですね。

「I am interested in learning more」はビジネスメールで使える?

ビジネスでもカジュアルな場面でも使えます。職場で新しいプロジェクトやトレーニングについてもっと知りたい時や、趣味や日常の会話で何かをもっと知りたいときに使えます。

ビジネスメールで使う例を見てみよう!

自分

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!

例文1

英文:Dear Ms.
Sato, I am interested in learning more about the new marketing strategy.
Could we arrange a meeting to discuss this further?
和文:佐藤様、新しいマーケティング戦略についてもっと詳しく学びたいです。これについてさらに話し合うために会議を設定できますか?

例文2

英文:Dear Mr.
Johnson, I received your proposal and I am interested in learning more about your services.
Could you provide additional details?
和文:ジョンソン様、貴社の提案書を受け取りました。貴社のサービスについてもっと詳しく知りたいと思います。追加の詳細を提供していただけますか?

似ているフレーズを学んで使い分けよう!

自分

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!

Could you tell me more about~?
:これは質問形式で、特定のことについて追加情報を直接リクエストします。 例文:I enjoyed your presentation on renewable energy.
Could you tell me more about the impact on wildlife?

Please provide further details:これはもっと具体的な情報や説明を求める時に使われるフレーズです。 例文:Your report on sales performance was insightful.
Please provide further details on the regional sales strategies.

まとめ

ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。

ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。

これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!

-ビジネスメールの必須フレーズ
-