こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「私たちの合意に従って」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「In accordance with our agreement~」を1分で理解しよう!
「In accordance with our agreement~」というフレーズは、「私たちの合意に従って~」という意味です。この言葉は、以前に話し合いや契約で決めた内容に基づいて行動するときや、約束を守ることを確認する時に使います。ビジネスでのメールや書面で特によく使われ、正式な取り決めやルールに沿った行動を強調する時に便利です。
「In accordance with our agreement~」はビジネスメールで使える?
ビジネスメールにおいて非常に適切なフレーズです。しかし、カジュアルな場面ではあまり使われることはありません。公式な契約や約束に関連する状況に限られます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: "In accordance with our agreement, I have attached the finalized report to this email for your review.
"
和訳: 我々の合意に従い、最終報告書を添付いたしましたので、ご確認ください。
例文2
英文: "In accordance with our agreement, the payment has been processed and you should receive the funds by end of week.
"
和訳: 我々の合意通り、支払いを処理いたしましたので、週末までに資金を受け取れるはずです。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
As per our discussion:も同じく合意や話し合いを参照するが、もっと口頭でのやり取りや非公式な合意に使われます。
例文: "As per our discussion, I am sending over the draft proposal for your input.
"
和訳: 話し合っていた通り、ご意見を伺うために提案の草案を送ります。
Pursuant to our contract:「私たちの契約に基づいて」というより法的な強さを持つ表現であり、契約が直接的な根拠であることを示します。
例文: "Pursuant to our contract, the next installment is due on May 1st.
"
和訳: 契約に基づき、次の分割払いは5月1日に支払期日です。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!
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オンライン英会話については以下の記事でも紹介していますので、是非参考にしてください!
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