こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「私たちは~に固くこだわります。」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「We remain steadfast in~」を1分で理解しよう!
「We remain steadfast in~」というフレーズは、「私たちは~にしっかりと固執しています」という意味です。つまり、ある方針や決定、または信念を持ち続けていることを表します。困難があっても変わらない強い姿勢や冷静さをアピールする時に使う言葉です。ビジネスの環境や目標へのコミットメントを示す場合によく用いられます。
「We remain steadfast in~」はビジネスメールで使える?
ビジネスメールで、特に方針や約束を堅持する強い意志を伝えたい場合に適したフレーズです。カジュアルな状況ではあまり使われません。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!
実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文:Dear valued customers, We remain steadfast in our commitment to providing exceptional service despite the recent challenges.
和文:大切なお客様へ、最近の困難にも関わらず、卓越したサービスをご提供し続けるという私たちの決意は変わりません。
例文2
英文:Dear Team, We remain steadfast in our pursuit of innovation and excellence as we move forward with the project.
和文:チームの皆様、プロジェクトを推進する上で、革新と卓越を追求するという私たちの方針はしっかりとしています。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!
似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
Our commitment remains unchanged:こちらも似た意味を持ちますが「We remain steadfast in~」よりもややフォーマルさが控えめです。
例文:Dear Partners, Our commitment to sustainability remains unchanged and is integral to our business strategy.
和訳:パートナー各位、持続可能性への取り組みは変わらず、私たちのビジネス戦略に不可欠です。
We stand firm on~:も同じく強い姿勢を示しますが、「remain steadfast in」と比較するとやや直接的なニュアンスがあります。
例文:Dear Colleagues, We stand firm on our policy of equal opportunity for all employees.
和訳:同僚の皆さん、全従業員に平等な機会を提供するという私たちの方針はしっかりとしたものです。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!