こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「私たちにお任せください」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「You can count on us to~」を1分で理解しよう!
「You can count on us to~」というフレーズは、「〜することに関して私たちを頼りにしても大丈夫です」という意味があります。これは、相手に対して、特定の行動やサポートを提供することを約束する時に使います。ビジネスや様々な状況で自分たちが信頼できることを相手に伝えたい時に活用されるフレーズです。
「You can count on us to~」はビジネスメールで使える?
ビジネスメールでの使用に適しています。また、カジュアルな場面でも使うことができます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!
実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: Dear Ms.
Smith, you can count on us to meet the project deadline with the highest quality standards.
訳文: スミス様、プロジェクトの締め切りを最高品質の基準で守ることに関して、私たちを信頼してください。
例文2
英文: Dear Team, you can count on us to provide full support during the upcoming product launch.
和文: チームの皆様、今後の製品発売中に全面的なサポートを提供することに関して、私たちを頼りにしてください。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!
似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
Rest assured that~:もっとフォーマルな感じで、心配しないでというニュアンスを含んでいます。
英文: Rest assured that we will handle your inquiry with the utmost care.
和文: お客様の問い合わせを最大限の注意を払って扱うことを保証します。
Leave it to us to~:もっとカジュアルで、任せておけば大丈夫だという感じが強いです。
英文: Leave it to us to organize the event; it will be a great success.
和文: イベントのオーガナイズは私たちにお任せください。大成功になることでしょう。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!