ビジネスメールの必須フレーズ

[ビジネスメール]ネイティブに聞いた「~を確認させてください」は英語で何? 例文から類似の表現まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

   

TOMO

最短で理想の英語力が身につく”実体験に基づく学習ノウハウ”を発信「現在TOEIC900点を達成」「海外企業と協力して新規事業立ち上げを推進」

   

今回はビジネスのメールでよく使う、「~を確認させてください」の英語表現について解説します。

英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。

そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!

ポイント

「~を確認させてください」はビジネスメールでは、「I am writing to confirm that~」です!
この記事を読むことで、「I am writing to confirm that~」の使い方はメールの書き方をマスターできます!

紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。

「I am writing to confirm that~」を1分で理解しよう!

「I am writing to confirm that~」は、「〜を確認するためにお知らせします」という意味で使います。仕事や大切な情報を伝えるメールで、何かが正しいか、予定通りか、約束されたことが実行されているかを相手に確認する時に用いられます。これで前もって決まっていた話や情報が変わっていないことを確かめたり、相手と同じ理解をしていることを示したりすることができます。

「I am writing to confirm that~」はビジネスメールで使える?

ビジネスメールでの使用が特に適しています。カジュアルな場面でも使うことはできますが、正式な確認が必要なときに特に用いるフレーズです。

ビジネスメールで使う例を見てみよう!

自分

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!

例文1

英文: Dear Ms.
Smith, I am writing to confirm that our meeting is scheduled for 3 PM on Thursday, April 15th.
和訳: スミス様、4月15日木曜日の午後3時に予定している会議の件、確認のためお知らせします。

例文2

英文: Dear Mr.
Lee, I am writing to confirm that the payment of .91,500 has been processed successfully.
和訳: 李様、1500ドルの支払いが正常に処理されたことを確認するために連絡いたします。

似ているフレーズを学んで使い分けよう!

自分

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!

"Just to confirm, ~": より話し言葉っぽく、柔らかい印象を与えますが、確認する意図は同じです。 例文: Just to confirm, We are still on for lunch at noon?
和訳: 確認ですが、まだ正午にランチの予定は変更ないですよね?

"Please confirm that~": 相手に対して確認を依頼する形で、もう少し積極的な確認を促しています。 例文: Please confirm that you have received the shipment.
和訳: 貨物を受け取ったことをご確認ください。

まとめ

ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。

ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。

これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!

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