こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「ご参考までに申し上げますが~」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「For your information, I would like to mention~」を1分で理解しよう!
「For your information, I would like to mention~」は、「あなたにお知らせしたいことがある」という意味です。メールや書類で、特に注意を引きたい大事な情報を伝える時に使います。このフレーズを使うことで、伝えたい内容が相手にとって役立つかもしれないというニュアンスを示しています。
「For your information, I would like to mention~」はビジネスメールで使える?
ビジネスシーンでよく使用され、特に報告やお知らせをするときに適しています。カジュアルな場面でも、相手に役立つかもしれない情報を伝える場合に使えます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: "For your information, I would like to mention that our office will be closed next Monday due to a public holiday.
"
和文: ご参考までにお伝えしますが、来週の月曜日は祝日のため、弊社はお休みさせていただきます。
例文2
英文: "For your information, I would like to mention that the meeting time has been changed to 3 PM.
"
和文: ご連絡いたしますが、会議の時間が3時に変更されました。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
"Just to let you know": この表現はもっとカジュアルで、友達や同僚に簡単な情報を伝えたい時に使います。
英文: "Just to let you know, I will be working from home tomorrow.
"
和文: ちなみにですが、明日は自宅勤務になります。
"Please be advised": これはもっとフォーマルな表現で、重要なお知らせや警告、命令的な文脈で使われます。
英文: "Please be advised that the submission deadline has been moved up to this Friday.
"
和文: 提出期限が今週の金曜日に繰り上げられたことをお知らせいたします。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!
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