こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「あなたが話題にした~に関してですが」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「Addressing your point on~」を1分で理解しよう!
「Addressing your point on~」は、英語で「あなたが話題にした~について触れたい」という意味のフレーズです。ビジネスメールなどで特定の話題や重要なポイントについてコメントや回答をする時に使われます。これを使うことで、相手の質問や意見に直接的に対応していることを示せ、話が明確になります。
「Addressing your point on~」はビジネスメールで使える?
ビジネスメールでよく使われるフレーズです。カジュアルな場面でも使うことができますが、公式な文脈でより一般的です。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!

実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: Dear Ms.
Smith, Addressing your point on the marketing strategy, I believe we should focus more on digital channels.
和文: スミス様、マーケティング戦略に関するご指摘についてですが、私たちはデジタルチャネルにもっと集中すべきだと考えております。
例文2
英文: Hello Mr.
Johnson, Addressing your point on project deadlines, Ive adjusted the schedule to ensure timely completion.
和文: ジョンソン様、プロジェクトの締め切りに関するあなたの指摘に応えて、予定を調整して期限通りに完了するようにしました。
似ているフレーズを学んで使い分けよう!

似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
Regarding your question on~: これもビジネスで使われるフレーズで、質問や特定のトピックにフォーカスして回答するときに用います。
例文: Regarding your question on our return policy, I’ve included the details in the attached document.
和文: ご質問の返品ポリシーについてですが、詳細を添付した文書に記載しました。
In response to your comments on~: 積極的に相手のコメントに返答していることを示したい時に使います。
例文: In response to your comments on the draft, I have made the necessary revisions.
和文: 下書きに対するご意見に応えて、必要な修正を行いました。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!
+α 結局英語を学ぶのはオンライン英会話が最短!
私も英語学習を始めて15年以上がたちますが、結局英語をマスターする最短の方法はオンライン英会話という結論に至りました。
オンライン英会話については以下の記事でも紹介していますので、是非参考にしてください!
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