こんにちはTOMOです。
今回はビジネスのメールでよく使う、「メールの受け取りを確認してもらえますか?」の英語表現について解説します。
英語でのメールは「ビジネスで使える表現?文法は正しい?件名はどうすればいい?」と迷うことが多いと思います。
そのような時でも簡単にメールできるように、例文・類似フレーズを交えて詳しく説明します!
※紹介している例文などはネイティブスピーカーから確認済みです。
「Could you please confirm receipt of this email?
」を1分で理解しよう!
「Could you please confirm receipt of this email?
」というフレーズは、「このメールを受け取ったことを確認してください」と頼んでいます。これは、メールがしっかりと相手に届いたかどうかを確かめるために使います。特に重要な情報を含んだメールや、返信が必要なメールを送った時に、相手がメールを受け取ったことを確認したい場合に用いられる言葉です。
「Could you please confirm receipt of this email?
」はビジネスメールで使える?
ビジネスメールで非常によく使われるフレーズです。カジュアルな場面ではあまり使われませんが、非常に大切な情報を友人や家族に送った場合、確認したい時には使うことができます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう!
実際に使える例文を2つ紹介しますので、是非参考にしてください!
例文1
英文: Dear Ms.
Sato, I have attached the contract documents for your review.
Could you please confirm receipt of this email?
和文: 佐藤様、契約書の書類を添付いたしました。このメールを受け取ったことを確認していただけますか?
例文2
英文: Dear Mr.
Johnson, I am sending over the project files.
Could you please confirm receipt of this email?
和文: ジョンソン様、プロジェクトのファイルを送信しています。このメールを受け取ったか確認していただけますか?
似ているフレーズを学んで使い分けよう!
似たフレーズを複数学ぶことで、さらに表現力が高まります!
Please acknowledge receipt of this email: これも同じくメールの受け取りを確認してもらう表現ですが、もう少しフォーマルな感じがします。
例文: Dear Partner, Please acknowledge receipt of this email containing the partnership agreement.
和文: パートナー様、パートナーシップ契約を含むこのメールの受領を確認してください。
Let me know if you received this email: こちらはもっとカジュアルな感じで、相手にメールが届いているか確認してもらう表現です。
例文: Hi Mike, I just sent the party details.
Let me know if you received this email.
和文: マイク、パーティーの詳細を送ったよ。このメールを受け取ったら教えてね。
まとめ
ビジネスメールを英語で作成するのは最初は時間がかかってしまいますよね。
ただ実際には使うフレーズは決まったものが多く、慣れてしまうのが最大の近道です。
これからも実際に使える有用なフレーズを多数紹介しますので、是非参考にしてください!