今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Corroborate」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
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まずは「Corroborate」の意味について1分で理解しよう!
「corroborate」は動詞で、「証拠や情報を提供して(主張や理論を)強化する」や「裏付ける」という意味を持ちます。
たとえば、ある事実を確認したり証明するために、さらに詳細な情報や他の証拠を提供することです。
日本語の例文では、「彼の証言は、証拠によって裏付けられた(His testimony was corroborated by evidence)」というように使います。
ネイティブスピーカーは「Corroborate」をどんな場面で使う?
ネイティブはこの単語を特に公式な文脈、法律関係、研究、報告書などの場面で使用します。
証言やデータの信憑性を高めるためや、情報の正確性を確証する際に重宝されます。
「Corroborate」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で7です。
一般的な日常会話ではあまり使われず、法律用語や学術的な文脈でよく使用されます。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「Corroborate」をマスターしよう!
例文1
The witness corroborated the defendants story.
証人が被告の話を裏付けた。
例文2
Can you corroborate his account? 彼の話を裏付けられるか?
例文3
The data corroborates our hypothesis.
そのデータは私たちの仮説を裏付けている。
「Corroborate」の発音をマスターしよう!
発音記号: /kəˈrɒbəreɪt/ カタカナ読み: コラブレイト - kə: これはシュワ音と呼ばれる不明瞭な音で、「カ」に近い発音です。
- rɒ: 強調される音節で、「ロ」と発音しますが、口をややすぼめる感じです。
- bə: 再びシュワ音で不明瞭な発音、「バ」に近い音です。
- reɪt: 「レイト」と発音され、ここでの「レイ」はやや長く伸ばします。
「Corroborate」の類義語はどんなものがある?
「confirm」と「validate」は「corroborate」の類義語ですが、微妙な違いがあります。
「confirm」は確認する意味で、直接的な証拠をもたらすことが多いです。
「validate」は有効性を認めることで、特定の基準を満たすことを確認します。
例文: The new results confirm our initial findings.
和訳: 新しい結果が我々の初期の発見を確認している。
「Corroborate」の対義語はどんなものがある?
「refute」は「corroborate」の対義語で、何かを裏付けるのではなく、反証を通して否定することを意味します。
「corroborate」は証拠や証言を強化するのに対し、「refute」は誤りを示すものです。
例文: The scientist was able to refute the false claims.
和訳: 科学者はその誤った主張を反証することができた。
「Corroborate」を語源から学んでみよう
「corroborate」の語源は、ラテン語の「corroborare」から来ており、「共に」を意味する「com-」と「強くする」を意味する「roborare」に由来します。
同じ語源を持つ単語には、「robust(強健な)」や「corroboration(確証)」などがあります。
「Corroborate」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?
「corroborate」はアメリカ英語とイギリス英語の両方で一般的に使用されますが、使われる場面において大きな違いはありません。
どちらの地域でも正式な文脈や専門的な会話で使われます。
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