今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Disinterested」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
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- まずは「Disinterested」の意味について1分で理解しよう!
- ネイティブスピーカーは「Disinterested」をどんな場面で使う?
- 「Disinterested」の難易度は?一般的に使うの?
- 例文で「Disinterested」をマスターしよう!
- 「Disinterested」の発音をマスターしよう!
- 「Disinterested」の類義語はどんなものがある?
- 「Disinterested」の対義語はどんなものがある?
- 「Disinterested」を語源から学んでみよう
- 「Disinterested」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?
- +α 英語力向上には無料のコーチングカウンセリングがおすすめ
まずは「Disinterested」の意味について1分で理解しよう!
「disinterested」は形容詞で、「公平な」、「私利私欲がない」、「無関心な」の意味を持ちます。
例えば、公正な姿勢を持つ裁判官や、客観的な視点を求められる場面で用いられます。
英語の例文としては「A disinterested judge is crucial for a fair trial.
」(公正な裁判には公平な裁判官が欠かせない)が挙げられます。
日本語の例文では、「彼はこの問題に関して無関心ではありますが、判断時には公正であることが求められます。
」となります。
ネイティブスピーカーは「Disinterested」をどんな場面で使う?
ネイティブはこの単語をビジネスや法廷、学術的な議論など、公平さや客観性が求められる場面でよく使います。
例えば、中立的な意見を述べる際や、公正な立場での判断が必要な場面です。
「Disinterested」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で8です。
専門的な文脈でよく使われますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
*1が最も簡単で、10が最も難しい。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「Disinterested」をマスターしよう!
例文1
She gave a disinterested opinion on the matter.
彼女はその問題に対して公正な意見を述べました。
例文2
The referee remained disinterested throughout the game.
審判は試合を通じて公正でした。
例文3
He was disinterested in their arguments.
彼は彼らの議論に無関心でした。
「Disinterested」の発音をマスターしよう!
発音記号: /dɪsˈɪnt(ə)rɪstɪd/ カタカナ読み: ディスインタレスティッド 発音の解説: 最初の「ディス」は「ディス」と発音し、次に強勢のある「インタ」に続きます。
最後に「レスティッド」が続き、全体で「ディスインタレスティッド」となります。
「Disinterested」の類義語はどんなものがある?
「impartial」は「公平な」という意味で「disinterested」と似ていますが、より広い意味で公正さや偏りのなさを示します。
一方、「disinterested」は私利私欲がない面を強調します。
例文: The judge was impartial in his decision.
和訳: 裁判官はその決定において公平でした。
「Disinterested」の対義語はどんなものがある?
「interested」は「関心がある」という意味で、「disinterested」の対義語です。
「interested」は特定の事柄に関わりたい、関与したいと思う気持ちを表します。
例文: She is interested in learning new languages.
和訳: 彼女は新しい言語を学ぶことに関心があります。
「Disinterested」を語源から学んでみよう
「disinterested」の語源はラテン語の「dis-」と「interesse」から来ています。
「dis-」は否定を意味し、「interesse」は「関心があること」を指します。
同じ語源を持つ似た言葉には「interest」(関心)が含まれます。
「Disinterested」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?
「disinterested」はイギリスとアメリカの両方で使用されますが、特に法律やビジネスの場面で頻繁に見られます。
イギリス英語の方が若干使用頻度が高い傾向がありますが、アメリカでも十分に理解され使用されています。
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