今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Equivocal」について詳しく解説していきます!
他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
英会話力に特化してレベルアップするためのロードマップはこちら
英語学習で成果が出ていない方は個別の無料相談も受け付けています!詳細はこちら
まずは「Equivocal」の意味について1分で理解しよう!
「equivocal」は形容詞で、「曖昧な」や「不確かな」という意味を持ちます。
この単語は情報や発言が複数の解釈を許し、明確ではない場合に使います。
たとえば、「彼の言葉は公平で曖昧でした」(His statement was fair but equivocal.
)のように使います。
このような曖昧な表現は、意図的に誤解を招くために用いられることもあります。
ネイティブスピーカーは「Equivocal」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは「equivocal」を、特に政治的な発言や科学的な研究結果が明確でなく、様々な解釈が可能な場合に使います。
例えば、曖昧な政策方針や不確かな試験結果を説明する際に用いられます。
「Equivocal」の難易度は?一般的に使うの?
この単語の難易度は10段階評価で7です。
大学程度の英語力が必要で、日常生活ではあまり頻繁には使われませんが、学術的な文脈や専門的な議論で使われることがあります。
*1が最も簡単で、10が最も難しい。
*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。
例文で「Equivocal」をマスターしよう!
例文1
The results were equivocal.
結果は曖昧でした。
例文2
His answer was equivocal.
彼の答えは曖昧でした。
例文3
She gave an equivocal reply.
彼女は曖昧な返事をしました。
「Equivocal」の発音をマスターしよう!
発音記号:/ɪˈkwɪvəkəl/ カタカナ読み:イクウィヴォカル 発音の解説:この単語は4音節で構成されており、「イ」、「ク」、「ウィ」、「ヴォカル」と発音されます。
最初の「ɪ」は短いイ、次に「kwɪ」はクウィ、続けて「və」はヴォ、最後に「kəl」はカルとなります。
全体的に流れるように発音します。
「Equivocal」の類義語はどんなものがある?
類義語:「ambiguous」 「ambiguous」は「equivocal」と同様に複数の解釈が可能な場合に用いますが、「ambiguous」はより広範に、日常的にも使われます。
例文:「Her statement was ambiguous.
」「彼女の発言は曖昧でした。
」
「Equivocal」の対義語はどんなものがある?
対義語:「clear」 「clear」は「equivocal」と反対に、解釈が一つで明確な場合に使います。
例文:「The instructions were clear.
」「指示は明確でした。
」
「Equivocal」を語源から学んでみよう
「equivocal」の語源は、ラテン語の「aequivocus」から来ており、「aequus(平等)」と「vocare(呼ぶ)」の組み合わせです。
同じ語源を持つ単語には「equivocate(言葉を濁す)」や「equivocation(曖昧表現)」があります。
「Equivocal」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?
「equivocal」はイギリス英語でもアメリカ英語でも同様に使われますが、専門的な文脈や学術的な議論での使用が一般的です。
日常会話よりも書面や正式な発言で見られやすいです。
+α 英語力向上には無料のコーチングカウンセリングがおすすめ
私が英語力を向上させるために最も近道だと感じたのは、英語コーチングの無料カウンセリングを受けることです。
この無料体験で、自分の足りないところや、現在の英語レベル、おすすめのカリキュラムを教えてもらい、自分にあった最適な勉強法を理解することができます!
”無料のカウンセリング"だけを受けるのがポイント!コーチング自体は数十万かかるためかなりの高額ですが、体験は無料でかなり有益です!
当時の私は3ヵ月後に英語が標準語のチームに入るということで必死で、高額のコーチングもいろいろ面談を受けていました。
その中で気づいたのが、英語コーチングのカウンセリング(カウンセリングだけなら無料)が非常に有効だということです!
特に私が実際に通ったPROGRITでは以下のカウンセリングをしてくれました!
- 学習目的・悩みのヒアリング
- 英語力診断テスト
- 学習スケジュールの相談
- 英語学習の原理
- カリキュラム作成・提案
- 具体的なサポート内容
プロのカウンセリングを受けて英語学習の方法が分かるので、本当に最短ルートだったと実感しています。
実際の体験談は以下を参考にしてください!