「ネイティブに聞いた」文法・単語解説 英語を学ぶ

ネイティブに聞いた「Individual」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「Individual」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

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まずは「Individual」の意味について1分で理解しよう!

「individual」は名詞として「個人」、形容詞として「個々の、個別の」という意味を持ちます。

個人を他の集団と区別して一人ひとりを指す際に使用されます。

例えば、「Each individual has unique talents.
(それぞれの個人が独自の才能を持っている)」や「この課題は個々の対応が必要です」という文脈でよく使われます。

ネイティブスピーカーは「Individual」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは「individual」を、個人の特徴や特権、責任を強調する場面で使用します。

例えば、個別の状況に応じた対応が求められる場合や、個々の人々がもつ独自の性質や才能を話す際に使われます。

「Individual」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

中学校や高校の英語授業で学ぶ程度の語彙であり、日常生活やビジネスの中で頻繁に使用されます。

*1が最も簡単で、10が最も難しい。

*難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「Individual」をマスターしよう!

例文1

Everyone is an individual.
みんなそれぞれ個人です。

例文2

Each individual is different.
それぞれの個人は異なります。

例文3

Respect every individual.
すべての個人を尊重しなさい。

「Individual」の発音をマスターしよう!

発音|ɪndɪˈvɪdʒuəl/インディビジュアル この単語は5音節で構成されており、次のように発音されます: in- : 最初の音節は「イン」と発音され、"ɪn" と表記されます。

-di- : 第二音節は「ディ」と発音され、"dɪ" と表記されます。

-vi- : 第三音節は「ヴィ」と発音され、"vɪ" と表記されます。

-du- : 第四音節は「ジ」と発音され、"dʒu" と表記されますが、英語の "dʒ" 音は、日本語の「ジ」に似ています。

-al : 最後の音節は「アル」と発音され、"əl" と表記されます。

「Individual」の類義語はどんなものがある?

「person」と「individual」は類義語です。

「person」はより一般的に「人」を指しますが、「individual」は特定の一人ひとりを強調します。

例えば、「She is a nice person.
(彼女は良い人です)」に対して、個別性を強調する場合は「She is a unique individual.
(彼女は唯一無二の個人です)」となります。

「Individual」の対義語はどんなものがある?

「group(グループ)」は「individual(個人)」の対義語です。

「individual」は個々人を指し、「group」は複数の個人が集まった集団を指します。

例えば、「Each individual has their own opinion.
(それぞれの個人がそれぞれの意見を持っている)」に対して、「The group decided on the plan together.
(グループが一緒に計画を決定した)」となります。

「Individual」を語源から学んでみよう

「individual」の語源は、ラテン語の「individuus(分割できない)」から来ています。

これには「in-(否定)」と「dividuus(分ける)」が含まれています。

同じ語源を持つ単語には、「divide(分ける)」、「divisive(分裂を引き起こす)」、および「indivisible(分割不可能な)」などがあります。

「Individual」はアメリカ英語とイギリス英語どっちでよく使う?

「individual」はイギリス英語とアメリカ英語の両方で広く使用されており、意味や使用方法にほとんど違いはありません。

どちらのバリエーションでも一般的で、特にビジネスや教育の場でよく使われます。

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