「ネイティブに聞いた」文法・単語解説 英語を学ぶ

ネイティブに聞いた「regarding」の意味 ネイティブの実際の使いから、語源、類義語、対義語、発音まで徹底解説

こんにちはTOMOです。

今回は日常会話やTOEICでも頻出の「regarding」について詳しく解説していきます!

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

TOMO

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まずは「regarding」の意味について1分で理解しよう!

「regarding」は前置詞で、「~に関して」「~について」という意味を持ちます。

何かのトピックや件について話す際に前置として使用されます。

ネイティブスピーカーは「regarding」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは「regarding」を仕事や学校、日常会話で特定の話題や問題に言及する際に使います。

メールやレターの件名にもよく使われ、どのような内容について書かれているかを明確にするのに役立ちます。

「regarding」の難易度は?一般的に使うの?

この単語の難易度は10段階評価で4です。

日常的にもビジネスの現場でもよく使われる基本的な単語です。

*難易度はネイティブに10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)。

例文で「regarding」をマスターしよう!

例文1

Please contact us regarding any questions.
質問がある場合はご連絡ください。

例文2

They held a meeting regarding the new policy.
彼らは新しい方針についての会議を開きました。

例文3

The email regarding the trip was very informative.
旅行に関するメールはとても情報が豊富でした。

「regarding」の発音をマスターしよう!

発音記号: [rɪˈgɑːrdɪŋ] カタカナ読み: リガーディング この単語は"ri-gar-ding"の3つの音節から構成されていて、「リ」と「ガー」の部分が強調されます。

最初の"ri-"の部分では、軽く舌を巻きます。

"gar-"の部分は「ガー」と伸ばして発声し、最後の"-ding"は「ディング」と軽く発音します。

「regarding」の類義語はどんなものがある?

concerning 「regarding」と「concerning」はどちらも「~について」という意味で使われますが、「concerning」は懸念や問題を指すニュアンスがある場合に使われることもあります。

例文:There's something concerning about his behavior recently.
和訳:彼の最近の行動には何か気になることがあります。

「regarding」の対義語はどんなものがある?

unrelated 「regarding」と正反対の意味を持つのは「unrelated(無関係な)」です。

何かが対象のトピックや問題とは関連性がないことを指します。

例文:This matter is unrelated to me.
和訳:この件は私とは無関係です。

「regarding」を語源から学んでみよう

「regarding」は中古フランス語の「regarder(見る、注意を払う)」に由来し、これはラテン語の「regardāre」が語源で、「re-(再び)」と「guardāre(見る)」から成り立っています。

関連する語源を持つ単語には「regard(尊敬、関心)」や「guard(守る、保護する)」などがあります。

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